2009年1月7日(水)
有料観覧席のご案内【旅行業者様向け】
これまで多数の旅行業者様からご要望をいただいてまいりました「桟敷席」について、このたびのホーランエンヤで初めて設ける運びとなりました。渡御祭、還御祭とも各960名の定員で、販売窓口は㈳松江観光協会です。申込受付は1月21日(水)午前9時からで、専用様式によるFAXの先着順となります。
有料観覧席の詳細はこちら(※ 終了しました)
2008年12月26日(金)
紙袋にシンボルマークをプリント。一畑百貨店がホーランエンヤをPR
これまでも店舗壁面の大型看板、企画展など松江開府400年祭の盛り上げに一役買ってきた一畑百貨店。同社の紙袋は昨年末から400年祭のシンボルマークがプリントされていましたが、この年末商戦から新たにホーランエンヤのシンボルマークがプリントされました!表裏それぞれホーランエンヤと400年祭のシンボルマークがあしらわれた紙袋。5月の祭典まで使用するとのことです。
2008年12月16日(火)
松江市観光カレンダーが発売されました
毎年恒例の松江市観光カレンダーが発売されました。
「ご縁の彩る町 松江」をテーマに自然風景、伝統行事、観光施設をふんだんに用い、1月から12月までを歳時記風にまとめています。美しい松江のまち・文化を再認識させられる逸品です。・・・が、何と言っても注目は5月!い一馬潟櫂伝馬船が堂々と中央に配されたホーランエンヤ船行列の写真が掲載されています!!
数に限りがありますのでお求めはお早めに。価格は1,000円で松江観光協会(0852-27-5843)にて販売しています。
2008年12月8日(月)
出雲市出身の漫画家 平野 勲先生からホーランエンヤの作品を贈呈いただきました
このたび、出雲市出身の漫画家 平野 勲先生からホーランエンヤのすばらしい絵を贈呈いただきました。
平野先生は全国の「祭り」を題材に活動を続ける漫画家で、特に故郷である島根の祭りには強い愛着をお持ちです。今回の作品も、“ふるさとはいつも生き甲斐でありこころの支え”と寄贈を申し出ていただきました。
作品には、祭りの花形「櫂伝馬船」、松江の象徴「松江城」と「松江大橋」、賑やかな「装飾」と「人」が盛り込まれ、12年に一度の絢爛豪華な一大錦絵巻が鮮やかに表現されています。
作品は伝統・ホーランエンヤ協賛会会長である松江市長の執務室に飾り、今後、ポスターやチラシ等の印刷物に活用していきます。
また、来春のホーランエンヤ開催時期に合わせ、島根県物産観光館(松江市殿町191)にて、ホーランエンヤをメインとした平野氏の作品展が予定されています。
平野先生のホームページ
2008年11月30日(日)
大井櫂伝馬が新師匠を決定
櫂伝馬踊りを実演する前回の役者
|
11月30日に大井櫂伝馬で船上披露の後継者を伝承する師匠会が行われました。
「師匠」とは櫂伝馬船の花形役者の指導者で、前回の役者から選ばれます。
勢揃いした歴代の師匠たちが見守るなか、前回の役者メンバーの内7名が勇壮に舞う男装の「剣櫂」、女装の「采振」そして太鼓演奏を実演し、新たに師匠として決定されました。そして、今回の役者8人も正式に決定され、師匠の実演を熱心に見入っていました。
2008年11月29日(土)
福富櫂伝馬がホーランエンヤの「唄」の練習開始
「練習をしっかり頑張って本番に臨みたいです。」稲場伶緒くん(写真中央)
|
11月29日から福富櫂伝馬で「唄」の練習が始まりました。
ホーランエンヤの唄は櫂伝馬踊りを構成する踊りや櫂掻きのリズムとなる基本中の基本。小学2年生から69歳までの櫂伝馬船乗船予定者全員が集まり、前回(H9)の音頭取の指導のもと本番に向け真剣な表情で取り組みました。
2008年11月28日(金)
松ナリエにホーランエンヤ登場!
冬の風物詩、イルミネーション。その中でも松江では知らない人はいない曽田さん宅の豪華絢爛イルミネーション、その名も「松ナリエ」。その松ナリエにホーランエンヤの電飾が加わりました!「5月ホーランエンヤ」の文字とともに剣櫂と雪だるま?が乗った櫂伝馬船が見事に描かれています。
11月24日から始まった恒例のイルミネーション。今年いっぱいまで楽しめます。時間はおおよそ18時から21時。広いお庭に飾られた松ナリエはもちろん観覧自由。みんなで見に行ってホーランエンヤを盛り上げよう!
曽田さん宅は松江市西浜佐陀町578です。
2008年11月2日(日)
福富ホーランエンヤ奉賛会が船出
11月2日に福富地区のホーランエンヤ実行組織「福富ホーランエンヤ奉賛会」の設立総会がありました。会場の福富公会堂には櫂掻の法被を身にまとった役員、乗組員が所狭しと勢ぞろい。最後には報道陣を前に練習なしの唄合わせがあり、見事な団結力で唄いあげました。
2008年11月2日(日)
馬潟櫂伝馬が櫂伝馬踊りを披露!
11月2日に行われた「第27回竹矢地区文化祭」において、馬潟櫂伝馬によるホーランエンヤ櫂伝馬踊りが披露されました。ステージ発表のおおとりを務めた馬潟櫂伝馬。何とステージ横に櫂伝馬船のレプリカを用意し(本物の船!)、ステージ上の30名近い櫂掻のホーランエンヤの音頭に合わせ、船上では剣櫂と采振が勇壮かつ華麗に踊りました。船に乗ったのは昭和60年の剣櫂と太鼓、平成9年の采振、そして今回の招待でした。会場には滅多にお目にかかれない櫂伝馬踊りを一目見ようと集まった市民で溢れ、大勢の報道陣を前にした披露でした。ホーランエンヤ開催まで200日を切り、地元ではホーランエンヤムードが高まっています!
2008年11月2日(日)
阿太加夜神社正遷座祭
11月2日に阿太加夜神社の遷宮祭がありました。見所は何と言っても午前中に行われた献餅行列。14地区から9艘もの陸船が阿太加夜神社に集結しました。陸船は各地区とも個性豊かで、独特な奉納唄を唄いながら町内を練り歩きました。新しくなった阿太加夜神社での来年5月20日の中日祭が見ものです。